7月29日 通学路の安全確保について考える~「下地良くし隊」仲間駐在を招いて

 今年度、下地児童館の館長、下地こども園の園長先生、小学校、中学校の校長で「下地良くし隊」を結成しました。「色々な方面から子ども達を取り巻く環境を良くして行けたらいいね」という目標のもと、みんなで和気あいあいと協働して行けたらいいなという緩いグループです。

7月29日には、下地駐在の仲間健太さんをお招きして、通学路の安全確保について提案していただきました。

近年では観光客も増え、事故も多発しています。こども園、小中学校の前の道は市道とは言え、毎朝60台ほどの車が通っており、ヒヤリハットも多々あるとのこと。特に一本の道路に児童館、こども園、小学校、中学校が存在し、そして8月からは学童クラブも建設予定です。仲間駐在が、下地地区の住民に何が心配かと訪ねると、「交通事故」と答える方が圧倒的に多いそうです。そういった状況で、子ども達が安全に通学するために、みんなで出来ることを考えることにしました。そこで、保護者の皆様や地域の方、先生方もアイデアを出していただき、みんなで取り組んでいけたらと思います。「下地の子どもはみんなで育てる」ために、2学期始業式にアンケートを実施する予定です。保護者の皆様、地域の皆様ご協力をよろしくお願い致します。

  • 2024年7月31日 19:25

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