7月22日 午後「地域巡り」校内研修

 7月22日は、午後から、下地の地域を巡る研修会を行いました。

下地には、どんな遺跡や文化・歴史があるのか、地域にある教育資源(ひと・もの・こと)を知り、今後の教育活動に活かすことが目的です。

案内人は、宮古島市役所の生涯学習課の久貝弥嗣さん。下地そして来間まで足を運び、史跡や遺跡等を案内してくれました。

また、地震・津波の際の避難場所、下地防災センターでは、仲地一政さんが来て下さり、室内や屋上まで案内してくれました。現在は宮古島ICT交流センターとなっている旧下地庁舎に、そのまま残されてある下地町時代の「議会場」も見学してきました。

ツヌジうたきや来間泉、乾隆36年の大波碑等々、まいぱりでは、人なつっこい宮古馬にも会ってきました。

あちこち足を運び、下地の事を理解する良い機会になりました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

 

  • 2024年7月31日 18:16

ページの先頭に戻る