2月7日(金)「宮古上布物語」朝会にて 校長先生のお話

 2月7日(金)の校長先生のお話朝会は「宮古上布」の大型絵本を使って

下地地区の偉人:宮古上布の創始者 稲石さんについて紹介をしました。

約25年前に、下地小で作られた大型絵本「宮古上布物語」を

当時下地小教諭であった前泊直子先生からお借りして、

先生方がそれぞれ役になりきり、全児童に紹介する事が出来ました。

当日の朝会には、絵本を貸してくださった前泊直子先生、

宮古上布のきものを貸してくださった

宮古島市伝統工芸品センターの織物組合理事長:浦崎美由希さん

そして稲石さんの直系15代目に当たる仲間涼子さんも駆けつけてくれました。

子ども達は

「下地で昔こんなことがあったとは知らなかった」

「下地のすごい人を知ることが出来て良かった」

「稲石さんの発想は天才だと思った」と感想を書いていました。

これから下地の事をもっと理解して、

地域に誇りを持つ児童に育ってほしいと思います。

この場を借りて、今回、ご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

  • 2025年2月9日 11:54

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