12月18日(水) 赤い羽根募金 贈呈

  12月18日(水)の午後、社会福祉協議会の友利徹則さんらが来校し、

これまで集会委員が声をかけ、全校児童で取り組んできた「赤い羽根募金」の

贈呈を行いました。期間は約2週間という短期間の取組でしたが、

「募金がいくら集まったか」ではなく、「誰かの役に立ちたい!」という

「一人一人の優しい気持ちを大切にしよう」という思いで呼びかけ、

ポスターや掲示などを工夫し、募金に興味を持ってもらうように取り組んできました。

結果、箱いっぱいに集められた募金を手渡す事が出来ました。

 76年前から続く「赤い羽根募金」は、身近な地域の高齢者や障害のある方

子ども達などの様々な人が安心して暮らせるための福祉サービスに使われます。

集会委員の皆さんは、下地小で集まった募金が、少しでも宮古島の役に立つと嬉しいです。

と話していました。

 また、下地小学校の先生方も集めており、今回同時に、友利さんに手渡しました。地域で暮らす人々が、ますます安心して暮らせるますように。

  • 2024年12月18日 19:02

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