5月18日(木) 6年生「租税教室」

 5月18日(木)は6年生を対象に「租税教室」が行われました。

大人になると支払う税金、その税金って何に? どのように使われているの? 無いとどうなるの?等を、宮古法人会の長崎さん、(他2名)が詳しく教えてくれました。

私たちの日常生活でなくてはならない、安心・安全に生活するために必要な道路や信号機、学校の机や施設などもみんな税金でまかなっています。税金のおかげで安心・安全な社会ができていることをスクリーンで示しながら詳しく教えてくれました。

また、租税教室では、1億円のレプリカや、宮古島で長い間「悪税」として存在していた「人頭税」の等身大の大きさの物も持ってきてくださいました。

学んだ後の感想では、子供たちは、「1億円は重たかった!」「税金がないと大変」「社会にとって税金は大切でなくてはならない物だということがわかりました」と話していました。

  • 2023年5月22日 12:30

ページの先頭に戻る