スタートカリキュラム

1年生は、これまでのこども園、保育所などの生活と小学校生活のギャップを感じ、小学校の生活に慣れるのに苦労します。そこで、小学校では、入学してから2週間程度を「スタートカリキュラム」として計画を組み小学校生活に慣れていけるように工夫しています。

下地小学校では、登校して1校時目までは、「のんびりタイム」、1校時を「なかよしタイム」としています。「のんびりタイム」では子供たちが好きな遊びを準備し、一人一人が選んで遊べるようにしています。

「なかよしタイム」では、音楽、じゃんけんゲーム、ダンス、読み聞かせ…など、心も身体もほぐして楽しみながら、先生や友達とふれ合いを深めるようにしています。

  • 2022年4月19日 12:56

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