命にかかわる大事な授業(地震・津波避難訓練)

11月5日(金)いつ起こるかわからない大きな地震・津波を想定した避難訓練を行いました。地震発生直後は、自分の身を守ること、その次の動きについて大事なことを伝え、実際に訓練しました。

揺れを感じたら、直ちに頭や体を守る体勢をとります。教室では、机の下にすっぽり収まることを強調しています。

揺れが収まっても、すぐに机の下から出ないように指導しています。この間、職員が情報を収集、集約して、次の避難行動の指示を出すことにしています。今回は、校内放送で運動場に避難する指示を出しました。

指示が出るまでの間、子供たちは、だまって静かに耳をすませることが大事です。いろいろな声や音が情報として入ってくるので、自分勝手な行動をしないようにします。

続いて、最大予想の津波が発生することを想定して、校舎2階に全員が避難する動きを訓練しました。

※下地小学校で目指す9つの資質能力のうち、以下の3つの力と関連して指導しました。

○課題に気づく力 ○見通す力 ○健康・安全に生きる力

 

 

  • 2021年11月6日 08:58

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