福祉体験、点字教室、ふれあい給食
カテゴリ: 12月
本校の卒業生でもある平安山裕子をお招きし福祉体験が行われました。
平安山さんの日頃の生活の様子や生まれ育った狩俣への思いを話してくれました。
事前に担任の先生方子どもたち一人ひとりにメッセージ書きそれを平安山さんに点字にしてもらったものを子どもたちにプレゼントしました。
また、同じ時期に小学校に通っていた新里光宏さんと一緒に狩俣の歴史や昔の小学校の様子、校歌を作詞した佐渡山正吉先生との思い出を伝えてくれました。
お二人からは、「自分の地元狩俣をの歴史を知り、地元にしっかりと根をはり大きく羽ばたいてほしい」と熱いメッセージが送られました。
3年生の国語の教科書に点字の学習があるので、4校時は中学年で点字の学習をしました。
自分の名前を点字器を使って打ってみました。
この日はふれあい給食で、平安山さんも一緒においしい給食を食べました。
ふれあい給食では、職員一人ひとりに、子どもたちと同様に点字で書かれたメッセージがプレゼントされました。
平安山裕子さん、新里光宏さん貴重なお話ありがとうございました。
- 2020年12月14日 13:00