学校で集まった募金を納めました。

生徒会執行部が音頭をとって、赤い羽根共同募金に12月末まで取り組みました。本校では、全校生徒・全職員で募金することとなり活動を展開していました。この日、社会福祉協議会の方々が訪れ、集まった募金を引き取りに来校しました。赤い羽根共同募金の歴史や使い道などを丁寧にご教授いただきました。 「共同募金運動は、第二次世界大戦後、1947(昭和22)年に「国民たすけあい運動」として始まりました。「困ったときはお互いさま」の気持ちから、第1回目の共同募金運動ではおよそ6億円の寄付金が寄せられました。現在の貨幣価値にすると、1,200億円に相当するといわれています。現在では、「社会福祉法」に定められた地域福祉の推進を目的に、さまざまな地域の課題解決に取り組む民間団体を支援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として、地域のさまざまな福祉活動を支援しています。」※赤い羽共同募金ホームページより

  • 2025年1月7日 16:00

ページの先頭に戻る