車椅子体験で気づく思いやり(3・4年生)
カテゴリ: 講話
3・4年生は、3・4校時に「車椅子体験」に取り組みました。
この活動は、宮古島市社会福祉協議会の久貝さんをはじめ、職員の方々のご協力のもと、多くの車椅子をご準備いただき実施することができました。
子どもたちは、車椅子の名称や基本的な使い方を学んだ後、実際に利用する側と、車椅子を押す側(介助する側)の両方を体験しました。
社協の方々からは、単に操作するだけでなく、安全に配慮した支援の仕方や、利用者が不安がらないように丁寧な言葉かけをすることの重要性が子どもたちに伝えられました。
普段、車椅子を押す機会はあっても、なかなか乗る機会はありません。今回の体験を通して、利用者の気持ちを理解することができた貴重な機会となりました。
- 2025年12月9日 18:39






