読書月間
カテゴリ: 児童生徒の活動
○読書月間
10月になり、宮古島も朝・夕は秋の訪れを感じます。秋と言えば「読書の秋」、本校では10月1日より読書月間がスタートしました。昨日は読書月間の初日として、朝の活動の時間に各教室をオンラインで結んで、図書専門員が読書月間の取組を説明してくれました。ねらいは (1)読書に対する関心を高め、本に親しみ、読書のより良い習慣を身につけさせる。(2)親子読書を通して家族のふれあいを多くするとともに、読書の習慣化を図る。(3)読書後の感想を文章や絵に表現することによって、表現力や想像力を培い、心豊かな児童生徒の育成を目指す。となっています。読書月間中は、ねらいを達成するためにファミリー読書の推奨や読書クイズなど多彩な取組を予定しています。
読書の秋、実りの秋。家庭でも家族みんなで読書に親しんでみませんか。(^^)/
○新赴任
10月1日から令和7年3月までの約6ヶ月間、本校中学部の社会科教諭宮國博弥先生が宮古島市教育研究所に長期研究員として研修・研究に参加します。そのため、天久向日葵先生が本校中学部の社会科教諭として赴任しました。向日葵先生は2年前にも本校で教えていましたので、2度目の赴任となります。生徒たちもよく知っているので、さっそく楽しそうに授業を展開していました。
天久向日葵先生、よろしくお願いします。
博弥先生も研究のため、月1~2ペースで本校で授業しますよ。
教育目標「ふるさとに誇りを持ち 世界へはばたく いらぶの子」の実現に向け、ワイドー結の橋!!
- 2024年10月2日 10:46