「租税教室」と「サンゴの生態」出前学習会
カテゴリ: 児童生徒の活動
○租税教室
7月10日(木)、9学年では租税教室が開催されました。
ねらいは、①社会資本の整備は、国や地方公共団体がおこなっていることに気づき、行政が果たしている経済的な役割を考える。②講話を通して税についての関心を高め、税の意義や役割についての理解を深める。③キャリア教育の観点から、職業に対する関心を高めるとともに、納税に対する正しい知識や態度を育てる。です。9年生は租税教室を通して、税についての理解を深めていました。講師を務めていただいた税理士の福家先生、ありがとうございました。
○サンゴの生態出前授業
7月11日(金)、7年生では総合的な学習の時間として「サンゴの生態」出前授業を実施しました。
ねらいは、「島を囲む、海中のサンゴの生態を学び、豊かで美しい海を守りながら、持続可能な社会にしていくために何ができるか考えてみよう。」です。7年生は講話を通してサンゴの生態と自然保護について熱心に学んでいました。講師を務めていただいた、島田先生(宮古島市教育委員会)、ありがとうございました。
教育目標「ふるさとに誇りを持ち 世界へはばたく いらぶの子」の実現に向け、ワイドー結の橋!
- 2025年7月11日 13:52