6年生総合学習:宮古島の歴史と人頭税を深く学ぶ

 10月14日(火)、6年生は総合的な学習の時間を活用し、宮古島の歴史を巡る校外学習を実施しました。

児童たちは人頭税石(にんとうぜいせき)や仲宗根豊見親墓(なかそねとぅゆみゃはか)、漲水うたき(はりみずうたき)、鏡原馬場跡(かがみはらばばあと)などを見学し、それぞれの場所が持つ歴史的な意味や背景について深く学習しました。

本校は、中村十作と人頭税を巡る経緯から新潟県上越市板倉区(旧板倉町)と児童の派遣交流があるため、子どもたちにとって、この学習は特に深い学びにつながったことでしょう。

講師を務めていただきました久貝さん、貴重な学びをありがとうございました。

  • 2025年10月15日 19:13

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