ペットボトルのキャップで笛づくり

  9月10日(火)、学校の近所に住む南上さん夫婦を講師に招き、ペットボトルのキャップを使った制作体験を行いました。

 南上さんは、ペットボトルのキャップをはじめとするプラスチックゴミを中心にリサイクルし、新しい製品に生まれ変わらせる活動を行っており、今回は福嶺小学校で「笛」を制作することとなりました。

 笛以外の製品も紹介し、子どもたちは「かわいい~」などと喜んでおりました。

 1時間ほどで笛が完成すると「ピーピー」と立派な音が鳴る笛に大喜びの様子でした。制作と並行して、キャップの粉砕や成形も体験させてもらいました。

 この体験を通して、ゴミ問題について関心を持ち、自分ごととして考えられる機会となることを願います。

 南上さん夫婦、サポートメンバーの堤さん、ちなつさん、本当にありがとうございました。

  • 2024年9月17日 09:06

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