SYS建設・シーシーアールから刈り払い機寄贈

右 SYS 新城さん 左シーシーアール代表代行 石垣さん

 SYS建設の新城博正(ひろまさ)社長と、シーシーアールの下地美紀(みのり)社長から、それぞれ刈り払い機の寄贈がありました。6月11日にPTA・部落住民総出で学校の環境整備があることを聞きつけて貢献したいとのことで今回の寄贈となりまいた。

児童の教育は環境整備から始まります。その環境をPTAと地域の方が率先してお手伝いして頂くことに深く感謝いたします。また、今回の刈り払い機は11日に向けて、そして今後の作業においても大変助かります。大切にそしてフル活用させて頂きます。ありがとうございました。

【下記宮古新報掲載記事】

平良下里のSYS建設代表の新城博正さんと事務機器販売などを営むシーシーアール(宜野湾市、下地美紀代表)宮古島営業所長の石垣秀彦さんは8日、福嶺小学校(前川和昭校長)を訪れ、刈払い機2機を贈呈した。同校は11日に地域住民らと校内美化活動を行う予定で、前川校長は卒業生などに広く参加を呼び掛けている。
新城さんと下地さんは同校OBで、母校に貢献しようと寄贈を行った。新城さんは「11日の清掃に参加を伝えたところ、機材が不足しているという話だったため喜んで寄付させていただいた。是非役立ててほしい」と話した。11日には下地さんも沖縄本島から駆け付ける予定という。
前川校長は「職員だけでは手が回らない部分もあるため地域の方にも協力してもらい清掃を行うが、こうして機材も寄付してもらい大変ありがたい。子どもたちがきれいな環境で学べるよう役立てていきたい」と感謝した。清掃活動は午前9時からの予定で、卒業生ら同校関係者の協力を呼び掛けている。

  • 2022年7月27日 08:33

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