「好きこそ物の上手なれ」から学ぶ主体性 〜教頭講話より〜
カテゴリ: 講話
11月11日(火)、運動会振替休日明けの全体集会の時間を利用して、教頭講話が行われました。
教頭先生は、大谷翔平選手のエピソードを通して、「好きこそ物の上手なれ」ということわざを紹介されました。
講話では、自らの好きなことを見つけ取り組むことの大切さや、「学校の勉強も好きになれば楽しくなる」といった視点、「苦手なことを好きに変えることが変化のチャンスである」など、子どもたちへの様々なアドバイスをいただきました。
「皆さんにとって、好きなことや得意なことは何でしょうか?」という問いかけもあり、何事にも主体的に取り組む資質・能力の重要性が改めて示された、とても貴重な時間となりました。
本校の今年度の重点目標は「主体的・協働的に学び、ふるさとに誇りと愛着を持った、人間性豊かな子どもの育成」です。今後も、子どもたちが自分事として物事をとらえ、協働的に課題解決に向かう学習活動を推進してまいります。
教頭先生、貴重な教頭講話、誠にありがとうございました。
- 2025年11月14日 14:27





