砂川小学校 ハロウィンデーで国際交流!

 ハロウィンは、日本でもすっかり定着したイベントで、毎年10月31日に仮装をして楽しむことが一般的です。仮装した子どもたちがお菓子をもらいに行ったり、大人も仮装パーティーを楽しんだりすることで、家族や友人と楽しい時間を過ごす機会となっています。

 本日、本校では水曜日が英語専科の美樹先生とALTのナッシュ先生が砂川小学校勤務日である事から、一日「ハロウィンデー」となりました。2校時に池村こども園、3校時に3・4年生、4校時に1・2年生、5校時に5・6年生と時間を分けて実施しました。宮古島市のALTの先生方も全面協力してくださり、オールキャストでの実施でした。

 学校全体でハロウィンに取り組むことにより、学校としての一体感が高まるとともに、ALTの先生方の参加によって異文化(国際)交流を直接体験し、実践的な英語活動を展開することができました。

 池村こども園の5歳児の皆さんも交流に参加し、ハロウィンでよく使うお菓子(キャンディー、アップルなど)を英語で発音して、コミュニケーションを取るなどの活動を行いました。「Thank you」、「Nice to meet you」と英語でのご挨拶も交わせました。昨日は、島尻地区でパーントゥの行事も行われました。その土地柄や国々の文化に触れることで、子どもたちの感性が磨かれるといいですね。

 今日の授業と準備をしてくださった、英語専科の美樹先生、ALTのナッシュ先生、応援に駆けつけてくださったALTのエミリー・E先生、エミリー・T先生、マイケル先生、本当にありがとうございました。

  • 2025年10月29日 16:22

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