5月7日 宮古島の未来を考える学び~宮古島市議会議員さんをお招きして~
カテゴリ: 教育活動(授業等)
総合的な学習の一環として、宮古島市議会議員の 砂川浩平 さん、平良恵泰 さんを学校にお招きし、「宮古島の未来を『経営しよう』〜観光のブームをみんなの幸せに変える方法〜」というテーマでお話をしていただきました。
お二人とも、「宮古島をこれからどうしていくのか」という視点で、島の未来について熱く語ってくださいました。
平良議員さんは、ご自身も農業に携わっている立場から、宮古島の農業をもっと盛り上げていきたいという思いを話してくださいました。また、砂川議員さんは、「宮古島では多くのお金が動いているが、その利益が十分に島へ還元されていない現状がある」と語り、その実態を変えていくことの大切さを子どもたちに伝えてくださいました。
授業では、宮古島の現状についてクイズ形式で学ぶ場面もありました。
「宮古島の畑の面積は島全体の何%くらいあるのか」
「宮古島で最も生産されている作物は何か」
「なぜさとうきび栽培が多いのか」
など、子どもたちは楽しみながら宮古島の実態について理解を深めていました。
さらに、現在の農業が抱える課題についても学びました。高齢化や物価高騰などにより、さとうきびだけに頼る農業には難しさがあること、これからはスマート農業や若い世代の力が重要になっていくことなど、未来につながる話をたくさん聞くことができました。
授業の中では、「これからの宮古島を支えるために、どのような作物を育てていけばよいだろう」という問いも投げかけられました。
子どもたちからは、
「マンゴー」「卵」「もずく」「マスカット」「かぼちゃ」「メロン」、「寒い時期に東京などに出荷できるもの」
など、多様な意見が出され、自分たちなりに宮古島の未来を考える姿が見られました。
今回の学びを通して、子どもたちは「地域の課題を知ること」「自分たちで考えること」の大切さを感じることができました。これから始まる総合的な学習の時間でも、身の回りの「なぜだろう」「困っていること」に目を向け、自ら課題を見つけ、解決につなげていく学びへと発展していってほしいと思います。
宮古島の未来を担う子どもたちにとって、とても貴重な学びの時間となりました。
- 2026年5月7日 18:23





