台湾交流3日目③

こんばんは。3日目の午後の日程である、台湾客家文化館(苗栗県銅鑼郷)に行ってきました。客家とは、漢民族のなかにあって独自の伝統、生活様式、および方言客家語を保持するとされる人々であり、世界中に移民しているそうです。その中の代表的な人物では孫文がいるそうで、他にも我が中学校の台湾交流には欠かせない芳子さんも客家人だそうです。台湾のいろんな歴史をガイドさんが英語で紹介してくれて、生徒たちも理解できるように一生懸命耳を傾けたり、パートナーから説明してもらったりしていました。
さて、いよいよ台湾交流も半分を終わりました。明日はホストファミリーと1日一緒に過ごします。漢口國民中学校の先生方からもたくさんの写真をいただき、たくさんの写真を生徒たちと共有していますので、お家に帰ったらぜひご覧ください!