「サシバについて」(講話)

 昨日(1/23)2校時、小学部の4年～6年を対象に、「サシバについての調査活動やサシバ保護活動をしている講師を招聘し、探究的な活動を通して、伊良部島を取り巻く環境や今後のサシバ保護等について考える機会とする。」をねらいに、宮古野鳥の会の元会長の久貝勝盛氏(現在那覇市在住)を招聘した講話が行われました。演題は「サシバの島、伊良部から始まる国際交流」です。
本校児童は講話に真剣に耳をかたむけ、今、サシバ保護や自然保護について自分にできることは何なのかを真剣に考えていました。
また、講師の久貝勝盛先生から「伊良部島小の子どもたちは聞く態度が素晴らしい。また、サシバを守っていこうとする優しさと行動力を感じる。」とお褒めの言葉を頂きましたよ。(^o^)!
これからも、伊良部島を取り巻く環境や今後の保護活動等について考える機会を持って行きましょう。

教育目標「ふるさとに誇りを持ち　世界へはばたく　いらぶの子」の実現に向けて、ワイドー結の橋!!