中学部朝会(校長講話)
カテゴリ: 児童生徒の活動
2月9日(木)の全校朝会は、中学部の生徒を対象にした
校長先生による話(講話)が行われました。
講話では、相田みつをさんの「受身」という詩が紹介され、
詩の中に出てくる「まけることの尊さ」のことばに着目し、
「まけることの尊さがわかる」ってどういうことなのかについて
考えたり、考えを共有する時間になりました。
「受身」という詩は、もともと長い詩なので、
講話の最後には、長編の詩を4名の先生方に朗読してもらい、
生徒たちへのメッセージとしました。
以下は「受身」の詩です。
受身
柔道の 基本は受身
受身とは
ころぶ練習 まける練習
人の前にぶざまに 恥をさらす稽古
受身が身に つけば達人
まけることの尊さが
わかるから
みつを
- 2023年2月9日 18:01