12月9日人権講話

 12月8日の2・3校時に、人権を考える「思いやり旬間」の取組の一つとして、人権講話を行いました。講師には、宮古島人権擁護委員の池原健治さん、平良ヒロ子さん、新城美津枝さんをお招きし、ご講話いただきました。 

 2校時の低学年では、「人権を持っているのはだれか」「だれの権利が大切か」などのクイズを交えながら、子どもたちの“いやだった経験”“うれしかった経験”を問いかけつつ、人権にはどのような権利があるのかについて分かりやすくお話しくださいました。また、転校してきた児童が新しいクラスでいじめを受けながらも、声をかけてくれる友達に励まされ、自分の思いを勇気をもって伝えていく中で、次第にクラスの仲間と仲良くなっていく物語を視聴しました。最後に、各クラスで作成した人権宣言を発表し合いました。

 高学年では、機器トラブルで開始が遅れたものの、いじめを題材にした動画「プレゼント」を視聴しました。意地悪をする人・傍観する人・守る人など、さまざまな立場の気持ちを考える内容で、子どもたちは身近な場面に重ねながら真剣に向き合っていました。講話後には、平良ヒロ子委員が校長室を訪れ、「機器が直るまで、だれ一人文句を言わずに静かに待つ子どもたちの姿に感動しました。人が一生懸命に直そうとしているとき、その気持ちを尊重して待つ姿勢こそ、人権を大切にする態度だと思います」とお話しくださいました。

 高学年の視聴したドラマも非常に興味深かったと聞いています。ぜひ、お家で子どもたちに聞いてみて下さい。

  • 2025年12月11日 13:55

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