パーントゥについての講話(4年)

4年生は、

社会科学習で

「地域で受けつがれて

きたもの」の単元で

学習を進めています。

 

これまで、

子どもたちは、

パーントゥ・プナハは、

どのようにして、

受けつがれて

きたのだろう

の学習問題で

学習を進めてきました。

 

そこで、11月14日(木)に、

さらにくわしく

学習を進めるため、

パーントゥ・プナハが

行われる島尻地域の

自治会長の宮平さん、

元青年会長の花城さん、

地域に住む兼島さんを

迎えて講話を

していただきました。

 

3名のみなさんからは

パーントゥを役割を

したときの準備や苦労、

子どもの頃と

大人になってからの

パーントゥ・プナハに

対する感じ方の違い、

保存継承していくための

取り組みや努力、苦労

などについて

話がありました。

 

4年生の

子どもたちからも

多くの質問があり、

パーントゥ・プナハ

について学びが深まる

時間になりました。

 

講話いただいた、

宮平さん、花城さん、

兼島さん、

今日はお忙しい中、

子どもたちに

パーントゥ・プナハの

魅力や伝統文化を

継承することの大切さ

などについて

お話しいただき

ありがとうございました。

  • 2024年11月14日 19:08

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