エイズデー朝会

 12月3日(火)に、世界エイズデー(12月1日)にちなんで、保健給食委員のみなさんがエイズについて発表を行いました。

HIV(ウイルスの名前)とエイズ(病気の名前)の違いや、HIVはとても弱いウイルスであるため普段の生活の中では感染しないこと、HIVに感染した人も薬を飲むなどの治療をすることでエイズの発症を抑えられることなどを学びました。
また、朝会の中でエイズについての○×クイズも行い、エイズやHIV感染者についての理解を深めました。

目に見えないウイルスや病気に対する「不安・こわいという気持ち」が、「差別・偏見」につながることもあります。
こわがったり、なかまはずれにしたりしないためには「正しく知る」ということがとても大切です。自分や周りの人を守るためにも、正しく知って、思いやりの和を広げて行けたらいいなと思います。