「歯肉炎を予防しよう」(5・6年生)

 6月15日(木)に、5・6年生を対象に「歯肉炎を予防しよう」という題材名で学級指導(保健指導)が行われました。
 大人になって、歯を失う一番の原因が歯周病であることを高学年の児童は、歯科医の講話から既に学んでおり、歯の病気に係る知識は身についていると言えます。
 歯肉病の原因となるばい菌は、誰の口の中にでも存在する事を確認するため、プレパラートに児童から採集した歯垢を顕微鏡にセットしたモニター画面で観察しました。歯肉炎を予防するためには、歯みがきしか方法が無いことを知り、歯みがきの具体的な方法(歯と歯肉の隙間をみがく)を養護教諭から指導してもらい、歯肉炎にならないよう「歯みがき」を頑張る決意を持つことができました。
 

  • 2017年6月15日 16:00

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