全校朝会(校長講話)

12月4日(水)の全校朝会は

校長講話でした。

 

今回は、

「いじめの矢と心」

をテーマに、

子どもたちと考えながら

話しを進めました。

 

はじめに、

いじめの矢には、

・くつやランドセル、

教科書をかくしたりする

「いやがらせ」の矢

・失敗したり、

人と違っていることを

笑ったりする

「あざ笑い」の矢

・一人ぼっちにする

「無視や仲間外し」の矢

・遊ぶふりをして、

「たたいたり蹴ったり」する

「暴力」の矢

・死ね、きもいなどの

「悪口、言葉の暴力」の矢

・人のしゃべり方や

動き方を真似する

「からかい」の矢

・わざとケンカをするように

ふっかけたりする

「あおり」の矢

などがあることを

知らせました。

そして「人の心」を

ハートで形取った「心」に、

7つのイジメの矢を

刺しながら

話をしていきました。

 

そして、

突き刺さった矢は、

自分自身で抜くことが

できないこと、

どうしたら抜くことが

できるのかを

考えたりしました。

 

最後に、先週の

火曜日から始まった

心ぽかぽか旬間に

・友だちと

なかよくすること

・笑顔いっぱいの

学校にしていくこと

をたくさん学ぶ

機会にしましょうと伝え、

講話を終えました。

  • 2024年12月4日 17:30

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