全校朝会(校長講話)

2月28日(水)の

全校朝会は校長講話でした。

 

今回のテーマは、

「そうじについて考える」でした。

 

はじめに、子どもたちに、

「どうして学校には、

そうじの時間があるのでしょう」

「どうしてみんなは、

学校をそうじする必要があるのでしょう」

と問いかけ、

近くの友だちどうしで考えてもらい、

考えを発表してもらいました。

 

子どもたちからは、

きれいな学校だと登校したいと思うから。

きれいにすると気持ちいいから。

などの声がありました。

すばらしい考えだと感心しました。

 

私からは、

学校にそうじ時間があるのは、

①身の回りをきれいにして、

気持ちがいいなと感じる「爽快感」

②きれいにできた「達成感」

③役に立ちたいという「感謝の気持ち」

④「協力」することの大切さ

などを感じることによって、

自分自身を成長させる

活動のねらいがあることを伝えました。

 

そこで、「すみピカ清掃」を示し、

平一っ子のみんなが、

「すみずみ」、

「ピカピカ」、

「もくもく」、

「時間いっぱい」の合い言葉で

そうじに取り組んでほしいことを

伝えました。

 

今日のお昼のそうじ時間は、

すみずみまでそうじをする子や、

時間いっぱいそうじをする子が

 たくさんいました。

 

さすが平一っ子!、すばらしいです。

  • 2024年2月28日 14:46

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