校章
※昭和28年(1953年)9月制定 木村恵清 教諭を中心に立案
構図
雲ひとつ見えない、晴れ渡った青紫の大空をバックに、平和を象徴する真っ白な鳩が空高く飛んでいる様子を「平」の文字で現し、その上に崇高な感情を伴う金色の「中」の文字を浮かばせてある。
意義
鳩の羽を象徴した「平」の文字には永遠の平和を祈って叫ぶ平良中学校が、崇高かつ光明・高遠であり、神秘に輝いて厳然として立っている事の意味を含ませてある。
配色
- 地色《青紫》
《青》⇒知的・学究・哲学の意図を持つ。
《紫》⇒真面目・穏健・壮重・高貴・上品・神秘的・温順 - 「平」《白》⇒神聖・崇高・威厳・潔白・清浄・純潔・純真・素朴・無垢・無邪気・無我・冷静の意図を持つ。
- 「中」《金》⇒崇高・光明・高遠・神秘の意図を持つ。