第24回 宮古地区中学校総合文化祭 舞台発表より

司会進行の2名

比嘉の獅子舞 1

獅子の扱い手の動きと獅子2頭の動きに注目

かけ声、演奏に合わせて、踊る獅子たち

 去った10月26日、マティダ市民劇場にて「第24回 宮古地区中学校総合文化祭 舞台の発表」がありました。

 本校からも、西城学区の伝統芸能「比嘉の獅子舞」22名、合同三味線に8名が参加し、午後の部の司会進行を3年生の下地理貴くん、赤嶺杏果さんが務めました。

 本番に向けて、「比嘉の獅子舞」は地域の方々に協力してもらい練習をすることが出来ました。地域の連携もあり、無事本番は、かけ声も勇ましく、三味線、ホラ貝、パーランク、太鼓など、とても元気が良かったです。

 また、2頭の獅子の動き、獅子の扱い手の踊りも大きく、動きに迫力がありました。

 そして、司会進行の2名の生徒も、さすが落ち着いて最後まで大役をこなしていました。

 更に、西城中、狩俣中、西辺中、北中、伊良部中の5校合同による総勢32名による「豊年の唄」「なりやまあやぐう」は、会場を魅了していました。

 生徒達の成長がうかがえる一日でした・・・。

  • 2018年11月19日 16:04

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