令和7年度 情報モラル講習会!スマホとの賢いつきあい方

昨日、5校時の授業参観後に、高宮城 修先生を講師にお招きし、4～6年生と保護者・職員計70名で情報モラル講習会を実施しました。

先生は、スマホ依存が進むと「無気力・無関心・無表情」の三無に陥る危険性を指摘。寝室にスマホを持ち込まない重要性を強調しました。

また、スマホを持つことは法律(肖像権侵害、名誉毀損等)の理解が前提であり、不用意な写真拡散がトラブルになる事例を共有。トラブル時は必ずスクリーンショットで記録に残し、保護者に相談するよう指導されました。

依存を防ぎ、夢を叶えるための習慣として、「1日1時間以内」「寝る1時間前は見ない」といったルールや、画面を使わない活動(縄跳び運動や家族で散歩など)、家族のお手伝いを通じたドーパミンの活用法が提案されました。児童も保護者も熱心に聞き入る、実りの多い講習会となりました。

ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
高宮城修先生、お忙しい中のご講演、ありがとうございました。